セックス依存症とか性欲モンスターとか言われても恥じることはない

男性のほうが女性よりも性欲が強い？
と一般的なイメージでした。
しかし、今は「性」についてある程度オープンに話せる時代になってきて、そうとも言い切れないこともわかってきました。
数々の不倫問題が週刊誌に毎週暴露されていることからもそれは明らかです。

「うちの人、セックス依存症かも？」
「実はうちの嫁って性欲モンスターみたいでもう辟易してるんだ！」
そんなセックスのミスマッチから離婚にまで発展してしまうケースは少なくありません。
私は最も多い離婚原因の「性格の不一致」の「性」は「セックス」では＿
そう考えています。

いつもムラムラしてやりたい！それだけでセックス依存症・性欲モンスターなのか？

そもそも性欲に個人差があって当然です。
いつもムラムラして頭からセックスのことが離れない？
そんな人がいてもおかしくはありません。

身体を鍛えている人は性欲が強い

オリンピックの選手村ではコンドームの空袋があちこちに捨てられている？
そんな話も聞いたことがあります。
体格が大きい、小さいの差はあっても
身体を鍛えている人は性欲が強い
ともいわれています・
身体を鍛えることによって闘争心や性欲が増すともぃわれますが、性欲の強い人はより激しいセックスのために体を鍛えていることもあります。

仕事人間な人ほど性欲が強い

昔から成功した人ほどたくさんの異性と関係を持つことはよくある話です。
昔は妻以外に他の女性を囲うのは男の甲斐性という時代もあったのです。

今は性欲の強さと仕事へのモチベーション（年収）は比例しているのかもしれません。
仕事ができるから人ほど浮気や不倫をしているように感じるのは私のまわりだけでしょうか。

頭の良いインテルの人ほど性欲が強い

知能指数と性欲が密接に関係しているという研究結果もあるようです。
知能指数が高い人たち、いわゆるインテリ系の頭の良さそうな人ほどあらゆるものにっ知的好奇心がくすぐられます。
その対象が異性であってもおかしくはありません。

実際にアブノーマルなセックスにのめり込む人には、驚くほどの高学歴が多かったりもします。
頭が良いほど、性欲が強い。
これは紛れもない事実です。

性欲モンスター・セックス依存症の方の悲劇は受け入れてくれるパートナーに巡り合わなかったこと

芸能人や経済的に成功した方々がことごとくスキャンダルな問題で転落していくケースは枚挙いとまがありません。
でも、それは
性欲モンスター・セックス依存症の方の悲劇は受け入れてくれるパートナーに巡り合わなかったこ
ことが原因ではないでしょうか？

妻から性欲モンスターの夫へ「そんなにしたいのならよそでしてくれば」

まだ交際したての若い頃や新婚ほやほやであれば、お互いの愛を確かめ合うために会うたびにセックスをすることはよくあることです。
しかし、女性が子供を産めば愛の対象の大部分が子供に移ってしまっても仕方ありません。
育児はとても大変な仕事です。

しかし、それでは夫のほうは性的なストレスはたまる一方です。
ベッドで妻にセックスをしようとしても育児に疲れている妻から
「そんなにしたいのならよそでしてくれば・・・」
なんてひどい言葉を言われてはあ妻への愛情は冷めてしまうものです。

夫から性欲モンスター妻へ「君とはもうセックスはできない」

セックスに関しては女性の身体は年齢と共に成熟していきます。
しかし、年齢ととも女性の身体は大きく変化していきます。
・新婚当初よりも体重が大幅に増えた
・お肌のお手入れやお化粧はしなくなった
・家ではジャージやパジャマで過ごすことが多い
・会話は夫に愚痴ばかり（姑・ママ友など）
・上から目線の話口調（妻というより母という立場）

これでは夫が妻を女性としてみることはできなくなってもしかたありません。

しかし、女性としての身体が成熟していく以上、自分の性欲が否定もできないのが女性です。
これは不倫ものの昼ドラや芸能人の浮気スキャンダルばかりのワイドショーが高視聴率をただ気出していることからもわかります。

一度　エクスタシーを感じることを覚えた女性の身体はムラムラしてしまうのはしかたないことなのです。
ただ、それを行動に移してしまうことで家庭はあっけなく崩壊してしまいます。

性欲の強さも立派な性癖です

ある程度の年齢になれば男性であれ女性であれ自分の「性欲の強さ」は自覚できるものです。
自分で
「私って性欲が強いかも？」
「俺は性欲が強い！」
そう自分で自覚したのなら、パートナー選びでそれを軽視してはいけません。

性欲が強いことはなにも恥じることはありません。
もし、身体の相性の良いパートナ＾と結ばれたのなら、それはとても幸運で幸せなことなのです。
ただ、身体の相性が悪いパートナートと結ばれたのなら、それは悲劇でもあります。

セックスのことをタブーにしないでしっかりと考えてみてください。